Loading...

STRUCTURE

構 造

※掲載の写真は参考写真の表記のあるものはすべてメーカー写真またはイメージです。※掲載の概念図はイメージであり実際とは異なります。

住まいを支える、
確かな品質へのこだわり。

  • アースドリル拡底杭工法
    杭基礎概念図

    アースドリル拡底杭工法

    東日本大震災レベルの大きな地震の揺れにも耐えられるように、地表より約26m以深の強固な支持層に全ての杭を根入れすることで、支持力をより高め、建物をしっかり支えます。

    ※拡底杭15本、拡頭杭6本

  • 最高ランク「等級3」のコンクリート耐久性
    水セメント比概念図

    最高ランク「等級3」のコンクリート耐久性

    配合条件などコンクリートの品質にこだわることで、躯体の耐久性を高めました。住宅品確法における構造躯体の劣化対策等級で最高ランクの「等級3」を取得しています。

    ※水セメント比とは、コンクリートの強度を左右する指標で、セメントに対する水の重量比です。
    ※この配合は、住宅品確法に基づく住宅性能の評価基準において、鉄筋コンクリートの劣化対策に関する3段階のランク中、最高の「等級3」と評価されるために必要な配合の最重要項目です。
    ※外構等は除きます。

  • コンクリート強度
    コンクリート強度概念図

    コンクリート強度

    万一の大地震に備え、高い強度を発揮するコンクリートを採用しました。コンクリートの設計基準強度は、Fc:33〜48N/㎟。これは1㎡あたり約3,300〜4,800tの圧縮に耐える強度です。

    ※杭、外構等は除きます。

  • コンクリートかぶり厚
    コンクリートかぶり厚概念図

    コンクリートかぶり厚

    鉄筋コンクリートの寿命を大きく左右するのがかぶり厚。かぶり厚を建築基準法に定められた数値より約10㎜厚くしました。

  • 溶接閉鎖型フープ筋
    溶接閉鎖型フープ筋概念図

    溶接閉鎖型フープ筋

    地震に強い高強度のRC(鉄筋コンクリート)構造。柱の帯筋は、従来の工法とは異なり継ぎ目がなく、柱の形状バランスや靭性を強化でき、耐震性の高い柱をつくることができます。

    ※仕口部等は除きます。

  • ダブル配筋
    ダブル配筋概念図

    ダブル配筋

    主要な構造部分の壁の鉄筋には、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用しました。シングル配筋に比べ、より高い耐震性を発揮します。

    ※一部を除きます。

  • 外壁
    外壁概念図

    外壁

    外壁は約150〜200㎜厚を確保。硬質の発泡断熱材と約12.5㎜厚の石膏ボードにより、断熱性を向上、冷暖房効果を高めます。また、タイルの貼り付けは剥離やひび割れ防止に優れた弾性接着剤張り工法を採用し、安全性を高めています。

    ※一部を除きます。

  • 戸境壁
    戸境壁概念図

    戸境壁

    戸境壁には、グラスウールを充填した乾式耐火間仕切り壁を採用。耐火性能に優れ、高い遮音性を発揮し、プライバシーを守ります。

  • 防音サッシュ&複層ガラス
    複層ガラス概念図

    防音サッシュ&複層ガラス

    全居室に、遮音性に優れたT2等級の防音サッシュを採用。また、窓ガラスを約12㎜の空気層を設けた複層ガラスにすることにより、断熱・冷暖房効果を向上させ、結露の発生を抑えます。

    ※T2とは空気中の音がサッシュを通過するときに減衰される音を表したもので、室外の音を約30dB(デシベル)下げるという意味です。
    ※寒暖差や生活環境によっては、ガラス面に結露が発生する場合がございます。また、ガラス面以外のサッシュ金属部分についても結露が発生する場合がございます。

  • 遮音間仕切壁
    間仕切り壁(寝室間)概念図
    間仕切り壁(居室・水廻り間)概念図

    遮音間仕切壁

    寝室の内壁は、12.5㎜と9.5㎜の石膏ボードをそれぞれ二重貼りにしました。また、居室と水廻り間の壁には、グラスウールを充填しております。

    ※施工状況により石膏ボードの貼り厚が反転する場合があります。

  • 二重床、二重天井
    二重床・二重床井概念図

    二重床、二重天井

    配線・配管のメンテナンス、将来の間取り変更などに有利な二重床・二重天井を採用。床材は床衝撃音低減性能がΔLL(II)-3等級※、ΔLH(II)-2等級※の製品を採用し、上下階への音の漏れや振動の伝わりを抑制する床構造としました。

    ※JISの定める方法に従ってメーカーが独自に実施した試験室での試験結果に基づいたもので、竣工後の実際の住戸内の遮音性能を保証するものではありません。