一つひとつの質にこだわり、住まう方の想いに応える永住品質の創造へ。
確かな基本性能に裏付けられた安らぎの空間とともに、
街に溶け込む美しい佇まいを表現した「GREEN PARK 文京西片」。
都心居住の次なるスタンダードとなる邸宅をトータルでプランニングしています。
いつまでも心地よく、誇らしくお住まいいただくために、
「GREEN PARK 文京西片」では住まう方の想いに、
より美しく上質に応える都心邸宅をトータルで
プランニングしています。
敷地のスケールメリットを活かした配棟計画とし、主要開口部を東側に設けることで、開放感あふれるワイドスパン住戸を実現しました。
前面道路から奥行きをもたせ、エントランスへ誘う動線を確保することで、ゆとりある邸宅感を演出しています。
さらに、生活同線に配慮したサブエントランスも設けています。
全邸を角住戸とし多面開口とすることで、通風・採光性能を最大限に確保できるよう配慮しました。
永く快適にお住まいいただける3LDKプランを全邸に採用。収納率8%以上を確保し、ゆとりある居住空間を実現します。
都心居住に求められるプライバシーや安心・安全に配慮し、各住戸へのアプローチはホテルライクな内廊下設計としました。共用部には広めの防災備蓄倉庫を設置しています。
「 GREEN PARK 文京西片」では、街並みに調和する建築意匠、
豊かな感性を育むランドスケープなど、各分野のデザイナーを起用し、
坂入産業の描く都心邸宅のあり方を追求しています。
意匠デザイン
大村 洋平(おおむら ようへい)
株式会社 大村洋平デザイン室 一級建築士
1981年 山口県出身、2007年 明治大学大学院理工学研究科博士前期課程修了、2007年 株式会社IKDS勤務、2010年 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)、2012年 大村洋平デザイン室 設立、2018年 明治大学理工学部建築学科兼任講師
ランドスケープデザイン
柳原 博史(やなぎはら ひろし)
株式会社マインドスケープ 代表
1966年東京生まれ。東京造形大学卒業、筑波大学、AAスクール大学院修了。上山良子ランドスケープデザイン研究所を経て、2002年(株)マインドスケープ設立。有明ガーデン、ウッディモアル・ポケットパーク、石川県立図書館等、多数の作品を手掛ける。現在、明治大学、静岡文芸大学、会津大学短期大学部非常勤講師を務める。
意匠デザイン
品格と陰影が際立つ意匠デザイン。
目指したのは、名所として切り取られてきたこの地の豊かな風景と、刷新していく都市風景が、幾重にも重なり合うデザイン。各階のスラブ部分に意匠を施し、水平ラインを強調することで、美しい陰影と棟の形状が際立つデザインとしています。
上質な陰影をもたらすマテリアル。
ファサードの縦ラインに、印象的なせっ器質のボーダータイルを使用することで、時を経るほどにヴィンテージ感が増し美しく上質な邸宅を設えました。アプローチの床には、大理石の風合いを纏った風格ある磁器質タイルを選定し、エントランスウォールには、石の流れ目を美しく表現した大判タイルを組み合わせることで、凛とした表情で、人々をお出迎いたします。
私邸へ赴く時を彩るエントランスホール。
住む人、そして訪れる人が邸宅へと向かう、そのひとときに安らぎを添えるために。エントランスホールは、ビビッドなカラーをアクセントとして採用し、落ち着きの中に豊かな表情をつくりだしています。
ランドスケープデザイン
モノトーンのファサードに
彩りをもたらす門構え。
アプローチの演出には、印象的なシンボルツリーと、その周辺の表情豊かな植栽を配置。モノトーンデザインに緑が映える、美しい門構えを創出しています。
日々に心地よさと癒しを添える植栽計画。
ソヨゴやウラジロガシの高木、ヒメユズリハ、アオダモをはじめ、多彩な低木・地被植物が敷地を取り囲む植栽計画。まるで、文京の街を散策しながら、ふと路地で出会う潤いの風景が、日常に癒しのひとときをもたらしてくれます。
※掲載の写真はイメージです。
お住まいいただく方が安心して通行できるように、エントランスへ向かう動線と駐車場の出入り口を
計画的に分けた歩車分離設計を採用し、安全性に配慮しています。
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|ロケーション1|多彩な教育機関が揃う、文教エリア。